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剧情介绍
ドキュメンタリー映画『RYUICHI SAKAMOTO DOCUMENTARY PROJECT(仮)』は、坂本龍一に2012年から約5年間に亘って密着した作品となっており、3月にリリースされるオリジナルアルバムの制作の様子に加え、幼少期からの膨大なアーカイブも公開される模様。監督を務めたのは、2004年公開作『ロスト・イン・トランスレーション』の共同プロデューサーを務めたスティーブン・ノムラ・シブル。監督は同作に対して「震災後、坂本龍一さんの音楽表現がどのように変わるのか、新たにどのような曲を書かれるのか、もしそこまで密着可能であれば、何かカタルシスが生じるのではないかとの思いが、この映画を作り始めるきっかけでした。ご病気の事もあり、本格的な作曲プロセスの記録を始めたのは撮影開始から4年後の事、長い撮影期間となりましたが、映画を通じて、映像と共に音楽や音の魅力を表現できればと、今も願っております。是非皆さまに劇場で音楽的カタルシスを体験して頂きたく思います」とコメントを残しています。